032 住宅リフォームをやり直させた事例
依頼内容
住宅リフォームを依頼したところ、工事に欠陥があったため、対応についての相談がありました。
解決内容
依頼者は専門家に関与してもらっていなかったため、当事務所から一級建築士を紹介して欠陥の内容を確認し、相手方業者と交渉のうえ、欠陥補修工事の内容を取り決めるとともに、解決金を支払ってもらう旨の合意書を作成することで解決しました。
コメント
建物の欠陥については、相手方業者にまかせっきりにすることは危険であり、自分で依頼した一級建築士などの専門家により確認してもらうことが必須です。