瑕疵担保責任

瑕疵担保責任とは、売買の目的物に隠れた瑕疵があったとき、買主は売主に対し、契約の解除(ただし、そのため契約をした目的を達することができない場合)、損害賠償請求ができるというものです。

買主が瑕疵担保責任を行使できる期間は瑕疵を知ってから1年間であり、この間に売主の担保責任を問う意思を裁判外で明確に告げることをもって足り、裁判上の権利行使をするまでの必要はありません(最高裁平成4年10月20日判決)。また、損害賠償請求権は買主が売買の目的物の引渡しを受けてから10年(商人は5年)で消滅時効にかかります。

瑕疵担保責任についての紛争は次のように多岐にわたっており、弁護士にご相談されることをお勧めします。

  1. 建築基準法上の問題
  2. 土中の埋設物の問題
  3. 土壌汚染の問題
  4. 心理的欠陥(建物内で自殺があった、近隣に暴力団事務所の存在、過去に火災があった等)

この記事は弁護士が監修しています。

弁護士 井上元(いのうえもと) OSAKA ベーシック法律事務所

大阪弁護士会所属(1988.4 登録、日弁連登録番号:20771)
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